宮城県が発注する建設工事、測量、コンサルタント業務、建築設計業務等の入札に参加する為には、必要な競争入札資格を得るために審査の申請を行う必要があります

 

入札参加資格の申請は毎月決められた日程で受付が行なわれていますので、必ず申請の予約を契約課管理班まで申し込む必要があります

 

そして、年に1度の決められた日に行われる定期認定と、定期認定時の提出漏れや登録業種の追加の為に半年に1度の追加認定が行なわれています。

また、入札参加資格の申請書の提出場所は各建設業者によって異なり、県知事許可の建設業者は各土木事務所・西臼杵支庁大臣許可の建設業者は県土整備部管理課県内の建設関連業は各土木事務所・西臼杵支庁県外の建設関連業は県土整備部管理課へ提出することになっています。

そして、当該申請内容が適格と認められた場合は、決められた『承認日』に入札参加資格が承認されます。

なお、入札参加資格が承認された場合は、入札参加資格審査結果通知書を送付します。

 

認定を受けた建設業者等の名簿は、管理課のほか各土木事務所、西臼杵支庁で閲覧できるほか、ホームページでも検索できます。

 

また、宮城県が行う物品の取得又は役務の提供に係る競争入札に参加を希望される方も、必要な競争入札資格を得るために審査の申請を行う必要があります。

 

申請受付期間内に申請書と添付書類を原則として郵送により、出納局契約課まで提出します。

この物品調達等入札参加登録の申請は、電子申請することも出来ますが、添付書類は郵送及び電子メールにより提出する必要があります。

 

なお、審査の結果、適格と認められた場合は、物品調達等に係る競争入札参加業者登録書により通知され、業者登録簿に登されます。

 

この業者登録簿については、県庁・県合同庁舎の県政情報センター・県政情報コーナーで公開される他、契約課ホームページでも公開されます。

 


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