広島県が発注する建設工事の一般競争入札又は指名競争入札(随意契約を含む。)への参加を希望する事業者の方は、事前に競争入札参加資格を取得する必要があります。
競争入札参加資格を申請する場合は、定められた提出期間内に申請書及び添付書類を提出します。
申請書の提出先は、申請者が県内業者である場合は「主たる営業所の所在地を所轄する広島県建設事務所」へ提出し、県外業者である場合は「広島県土木局建設産業課 入札制度グループ」へ提出します。
なお、この申請書類の提出方法は持参のみとなり、郵送による提出は出来ませんので、ご注意ください。
また、広島県が発注する物品関係及び委託・役務業務の競争入札及び随意契約への参加を希望する事業者の方は、事前に競争入札参加資格を取得する必要があります。
この入札参加資格審査の受付には、定例受付と随時受付があります。
定例受付期間が終わった後は、随時受付期間に申請しますが、申請方法は申請書を持参又は郵送、電子申請があります。
申請書類を持参する場合や郵送する場合は、「広島県会計管理部 総務事務課 契約管理グループ」で
受付しています。
また、電子申請をする場合は、「広島県・市町電子申請システム」から申請します。
なお、認定日は、毎月15日までに申請手続きが完了したものについては、翌月1日となります。
審査の結果は、提出された返信用封筒により、文書で各申請者に郵送されますが、資格の認定を
受けた者の一覧(資格者名簿)は、行政情報コーナー及び広島県ホームページで公表されます。